2030年に向けて世界が合意した
「持続可能な開発目標」です
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development
Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際目標です。
貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
2030年のSDGs達成に向けた経営方針と目指す姿
わかりやすい価格で、安全・安心・健康的な価値ある”住環境”を提供し、お客様(ご家族)の豊かな人生に寄り添い続けるとともに、独創性とITを強化し、社員と会社が共に安心して豊かになる「まちづくり企業体」を目指す。
パートナーシップ
住まいの安全・安心に向け設計工事監理・工事施工である自社と、お客様、協力会社との間に信頼関係を構築するとともに、企業内部においても、従業員の状況に応じ、働きやすい完了の整備を図る。
すべての人に健康と福祉を
体に害の少ない建築材の使用と高い住宅性能により肉体的・精神的にも健康で快適な暮らしの実現と提供を行い、シックハウス症候群などのアレルギー症状やヒートショックなど住宅を起因とする健康被害を抑制します。
また感染症の拡大を防ぐための対策を実施しています。
- G1、省令準耐火構造、耐震等級3相当など高い住宅性能
- 感染症拡大を防ぐ対策
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
アラセンハウスのZEHは断熱性能を高めることで失うエネルギーを減らし、HEMSや省エネ設備で消費するエネルギーを減らします。
さらに太陽光発電などで自らエネルギーを創り、エネルギー収支を「ゼロ」にする暮らしを標準仕様で実現します。
- 太陽光パネル標準搭載、HEMS標準採用による節電意識の普及
- G1レベルの高い断熱性
働きがいも経済成長も
DX推進やオンライン化による業務効率化を行うことで、スタッフのワークライフバランスの改善を促進します。
また若者の就労や職業訓練の促進に努めます。
- DX推進やオンライン化よる業務効率化
- 高校生職場体験の受入れ
住み続けられるまちづくりを
維持管理や修繕にかかるランニングコストを抑えた価格以上の価値ある家の提供を通じお客様の住環境コストを下げ、豊かな人生をお送るお手伝いをします。安心して住むことができるアフターフォロー体制やCSR活動等で、誰もが住みやすい環境に配慮した街づくりに貢献します。
- 安心安全なこだわり品質を適正価格で
- 災害時のオーナー様フォロー体制
- CSR活動、地元採用、グリーン化
つくる責任つかう責任
厳選したデザインでムダを省くことで資源を大切にし、環境にやさしい材料を採用した住宅を提供します。また、持続可能な自然と調和したライフスタイルの意識をスタッフ一人一人が持つことで、周辺環境と共生できる住宅や暮らしのご提案を心がけます。
- 厳選した標準仕様と設備
- 人と地球にやさしいアクアフォームの採用
- 廃棄物の分別、適切な管理及び処理