FLAT
こだわり
- 土地の広さに恵まれていることや先々の暮らし方を考えて、高い&木目が美しい天井が自慢の平屋に。
- スペースを有効活用するため、廊下レスでのプランニング。家の中心であるリビングから各所への動線も◎!
- お昼寝に最適の和室や安心して外遊びできるウッドデッキなど、子どもたちのための空間もしっかり確保。
アラセンハウスを選んだ大切な理由
主要道路から少し入り、住宅に囲まれた静かな場所に建つT様邸。ホワイト×ブラウンでまとめた外観に、アプローチそばに植えたオリーブの樹の存在感がマッチしていて、とてもスタイリッシュな印象です。T様家は、ご夫婦と男の子2人の4人家族(2020年12月時点)。家づくりについては、お子さまが生まれる前から夫婦で話していたと言います。「友人たちが建て始めたこともあり、自分たちもいつかマイホームを持ちたいと考えていました。長男の出産で動けない時期はありましたが、妻からの『家が欲しい!』という強いプレゼンがきっかけで(笑)、住宅専門の相談窓口に行ってみたのが最初でした」。子ども連れで足を運んだ住宅メーカーは約10件にもなり、その中からアラセンハウスを家づくりのパートナーに選んだのには、大きな理由があります。「営業担当の東さんです!家の話題以外の普通の話もできたし、子どもの相手もしてもらったし、理想の土地も見つけてもらって(笑)。本当にお世話になりました」。
夫婦それぞれの希望を楽しく実現
当初はご主人が2階建てで奥様が平屋をイメージしたそうですが、将来の暮らし方などを考えて最終的に平屋づくりに決めました。その際、ご主人の要望は「木目がキレイな高い天井」と「広い壁に設置できる大きなテレビ」だけ。「それ以外はほとんど私に決めさせてくれたんです」と奥様が言うように、リビングとダイニングを分けたゾーニング、キッチン横に施したアーチの垂れ壁や広いカウンター、さらに子どもたちとの時間で活用できる和室やウッドデッキなど、奥様の希望が随所に取り入れられています。そして楽しいことがほとんどだったという家づくりですが、唯一迷ったものと言えば壁の色やクロスだそう。「壁の色は家の印象を決めてしまうので何度も検討したけれど、結局1周回ってシンプルな白になりました(笑)。でもどこかにアクセントは付けたくて、キッチン横収納のレンガ風は私が、和室の和紙風クロスは妻がセレクトしたんですよ」。
ZEHも活用し、理想どおりの家に
さらにT様邸では、太陽光発電などを利用するZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)も採用しました。「正直に言うと予算総額が100万円ほど違ってくるので迷いましたが、夏は電気代がプラスにもなるので納得して決めました。またそもそも家全体の性能が高いから、冬はエアコン1台で十分に温かく快適です」。新居では大人数で集まる機会も増え、夏には5家族、子どもたちも含めて約20人でバーベキューを楽しむことができました。加えてご主人は「ウッドデッキで煙草を吸いながら見上げる星空がキレイなんですよ~」と、夜の過ごし方も教えてくれました。「遊びに来た友達から『オシャレだね』『リビングとダイニングが別っていいね』と言われました。やりたいことがほぼ出来て、凄く納得できたマイホーム。住み心地もいいので、アラセンハウスでの家づくりを友達にも勧めたいですね」。